●分散分析表を用いて事後の検定力分析を行うのに必要な「効果量 Effect Size」を計算するソフトです。
計算そのものは簡単なのですが、何度も行うのと疲れるのでプログラムしてみました。得られた効果量の数値を検定力分析ソフトG
*Powerに入力して、分散分析の検定力を求めるためのものです。
- 分散分析を行う。
- その検定力を知りたい。
- 検定力はG*Powerソフトを用いるが,その際、効果量が必要。
- 分散分析表にある「自由度」「F値」をこの効果量電卓に入力して計算する。
臨床心理学科や大学院研究科での心理学研究法関係の講義などで用いています。
- パソコンのどこかのディレクトリに保存します。
- ファイルを「解凍」するか、右クリックして「展開」します。
- ディレクトリが作成されて、その中に必要なファイルが解凍されます。
- anova_effect.exe がプログラム本体です。クリックして実行します。
エラーが出たり文字化けがあるときは、「このソフトの使い方.txt」をご覧ください。
* anova_effect.zipファイルに含まれているもの (4ファイル)
- anova_effect.exe (プログラム本体)
- このソフトの使い方.txt (使い方の説明です)
- vb6jpをインストールする.bat (VB6JP.DLLがなくてエラーになったときに実行する)
- VB6JP.DLL (VisualBasic6動作用)